2016年下半期ニコマス20選 私選SIDE-B

半年に一度のニコニコ動画アイドルマスター」カテゴリの動画の人気投票イベント『ニコマス20選』。
本選選出ならず、自分の20選にも選びきれなかった動画の中から、ピックアップして紹介する「私選SIDE-B」記事になります。
4〜5月は毎週末仕事で出ずっぱりの予定となってしまい、身動きがとれなくなりそうなので今のうちに上げることにしました。


結果発表前に「本選選出ならず」はヘンですが(^^; 今回は各動画の「公開マイリスト」から3票未満を確認して選ばせていただきました。
参加〆切を過ぎた2月上旬〜中旬に選ぶだけ選んでたのですが、なんでこんなにハードル上げたのか覚えておりません… 最初は「10票未満」で始めたはずで、何かのきっかけでもっと基準を落としたんですね。結果、ピーポーさんの「ヘレンの出身地を考察してみた」が選外になってしまいちょっとショック。
気を取り直して、それではどうぞ。


(2017/5/14追記)
2016年下半期の集計まとめ記事と動画がUPされました!! 集計ほんとにお疲れ様です、ありがとうございました。



足切りラインは10票、ぼくの20選からの選出は6作品でした。
PV系選んだの少なめだし、音MADや疑似m@sも本選でほとんど選ばないからちかたないね

7月

  • さちののP

総選挙で先にデビューが決まった乃々に、美玲がもやもやするお話。
美玲も、よかったね! おめでとう!!→美玲とボイス by さちののP アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画

  • 藤堂尚秀さん、ちゃこさん、きみさん

アコギとリコーダーで、ひなたの持ち歌弾いて歌ってみm@ster。
歌声も音色もやさしすぎて。

  • パッション姉御P

振りも表情もよく動くので、見てて元気もらえます(^^)

前作『876プロ怪異事件ファイル』の被害者の一人・幸子が本作の主役。
142'sら346プロメンバーが出演する、ゲーム『真・流行り神』を翻案した架空戦記シリーズ。

  • あかつき姉さん

765プロものまねしてみm@ster。いいお声だし、お姉さん系は総じてお上手。

  • シャベルさん

一目見初めたその日から今まで、ありすとP 二人の思い(あい)を描いたMAD。
3rdライブの裏側にこんなストーリーがあったとか想像するだけで胸が詰まっちゃう;;
作者のblog記事もどうぞ→今日だけの告白 ~誕生日を迎えた君に~ 【橘ありす生誕祭2016】:シャベルのブロマガ - ブロマガ

8月

  • 神宮寺健一郎さん、ほか

瑞樹のフォトジェミック、MMD静止画投稿イベントのまとめ動画。
日本中いろんな町へ出かけた瑞樹と、Pたちのあしあと。
BGMは名曲「タイムマシン」ですが、ほんとよく合ってる。

  • ンザP

響・やよい・雪歩の3人が小鳥さんの手ほどきで、トランプのようなカードゲーム『Funny Hutter』を遊ぶ卓m@s。
カードゲームの内容よりも、3人が楽しんで遊んでる様子を描いたMMDドラマ。折々はさまれる「ボドゲあるある」も、あるあるw

  • cubeP

「選曲Sw@pping Festival」参加作。選曲者はぺけ丸P。
選曲者の選んだ曲に別の動画作成者が映像をつける動画投稿企画ですが、参加された皆さんのいつもと違った作風が味わえて、いいイベントでした。

  • fukuyaP

可奈のかわいらしい音MAD。
タイトルだけ見ると料理カテのあの方の動画を思い起こしてしまいますが…(^^;
人気の「クッキングSパパ」動画 426本 - ニコニコ動画

  • mknP

最後の「愛をこめて歌うよ」で千早がウインクするのがなんと言うかもう、

9月

  • ミルねーP

ゆるキャラきらりたちのアイマス紙芝居。ひたすらかわいいw

イベントとかで、デレステで流れるBGMが全部オーケストラになったらこんな感じだろうな、と。
たしかにドラクエっぽいし、なんだか泣ける;; お祝い感、達成感、あとエンディング感のせいかな…

  • 卍P

月刊チャンピオン連載中、たくみん主演のマンガ『WILD WIND GIRL』の静止画MAD。正統派な力作。

  • メープルP

春香・雪歩との明日の名古屋ロケへ、東京駅から東海道新幹線に乗ろうとした楓さん。
ふとホームに見かけた紫色のキヨスクに気を惹かれ寄ってみたところ… う〜んプレミアム♪

  • 無駄尾P

監督が失踪! 残されたカット(手札)を駆使して映画を完成させよう! というミリラジTA風カードゲーム『ムービークリエイター』の卓m@s。
さあ興収96.1(億)超えなるか!? …作品の出来は、本当に申し訳ない(

10月

  • おさるさん

くるみのデレステPV。
処女作とのことですが、編集は素朴でも“いい作品”だな、と思いました。

  • クックルP

穏やかボサノバアレンジかな、と思って聴いてたら、・・・まじでARIAだったw

  • むーろんP、ねこめP、雨水れいやさん

響の持ち歌「smiley days」の穏やかでおしゃれなアレンジに、輪郭のはっきりしたかっこいい系の男声ながら曲調に沿った歌声。
もっと聴かれてよいと思います!

  • 倉桜さん

圧倒的MV感。
明るく前向きに歌い直した「約束」、という感じのPV。

  • あさかげさん

出したメールが“闇に飲まれ”、「デーモン(神)」から返信がきてウッキウキになってしまった蘭子。*1
「これ、誰が本当のこと教えるの…?」「未央やんないよ、常務やんなよ」て、ええっ…

  • wolfwoodさん

マスピの曲にラップ曲「Still Changing」の歌を合わせたiM@SHUP。
マスピにのせるとどんな歌でも高まっちゃう魔法がかかるものではありますが、この合わせはグッとくる。
「そのイズムは伝わっていくさ いつだって」──

  • 記事口授さん

「みんなのきもち」の曲に「Hotel Moonside」の歌を合わせたiM@SHUP。
謎の発想w しかもなぜか合ってるしww

おかしいおかしい、持ち方おかしい!ww そういうゲームじゃねえからこれwww

  • アキP☆

未央のデレステPV+デレアニMAD。16年P合作動画『Our First Steps!』からの単品。
“一足”先に踏み出したニコマスPたちが、「動画作るの楽しいよ、あなたもやってみませんか?」と未経験の人に伝えるテーマの合作でした。
「私ニコマスやってよかった!」なんて未央の声が聞こえてきそう。
見てるばかりでごめんなさい。動画作者の皆さんにはいつも感謝してます。。。

  • 浜屋さん、プチキーマンP

「みんなともっと仲良くなりたい。」瑞希は思った。「コミュ力おばけの恵美さんを参考にしましょう。」そんな恵美の観察記。
秘訣は、難しく考えず“一緒でいる”のを大事にすること、なのかな。

  • おけぼーさん

「ハイファイ☆デイズ」の曲に「オリオンをなぞる」の歌詞を混ぜて歌ってみm@ster。
歌声がユニゾンによく似てる。「ロリコンをなぞる」コメに吹いたw

11月

  • 五十二円さん

悪役の言うことが正論過ぎて;; しかしバカは爆死しても治らないものなのです…
こないだの復刻も取り逃がしました。楓さんの恒常化待ってますTT

  • キッカスさん

エミネム「My Name Is」にのせた不思議な感触の森久保MAD。
なんだかジワるw 「武内君(仮)」話はいったいなんなんだw

12月

  • だだんぼ〜P

シンデレラの中心人物、所謂「信号機」の一角でありながら、他の2人と同じスタートラインに立つことのできなかった、未央のPV。
デビューの遅れた黄色、「無個性」「普通」といじられ続けた赤。NGの3人は765の3人にどこか似てる。

  • サイリョウP

瞳子さん・関ちゃんの喫茶店「熱帯魚」に今日も誰かが訪れて、昼下がりにほっと一息、ひとときの交流を楽しむお話。
アイマス各チームのキャラがチームの垣根を越えて登場する作品なのもうれしい。

  • 足凪ぎ(monaka)さん

誕生日祝いに、美穂の「かわいい」を解説する動画。
「どこがかわいいか」「なぜかわいいか」「ここもかわいい」「あそこもかわいい」「とにかくかわいい」と担当バカ丸出しで、こういうの大好き(^^)

「野球」をモチーフとする本を紹介する教養講座シリーズ、今回は北村薫の小説『野球の国のアリス』。
「鏡の中」のようにすべてが現実とアベコベの世界に迷い込んでしまった野球少女アリス。その世界で行われているのは負けたチームが“負け進み”、最も負けたチームを決めるトーナメント。そこでアリスは最弱チームの助っ人をすることになるが──



というわけで、あとがきのようなものですが。こないだ書いて上げた次の自分語り記事の補遺をば。


当初タイトル案は記事文中にも出てきた「余は如何にしてアイマスPとなりし乎」だったのです。
元ネタは言わずもがなと思いますが、宗教というものに執着心を持つ人間なのですみません… 昔「宗教的な、あまりに宗教的な」という記事をあげたこともありますが、これはニーチェのもじり。
で、そのタイトルを止めたのは、次の本の存在を知ったため。


前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)

前田敦子はキリストを超えた: 〈宗教〉としてのAKB48 (ちくま新書)


読んでない(今のところ読む気もない)ので内容について云々できませんが、有名らしいこの本との関連を思わせてしまうのは本意じゃないので変えることに。
その前に書いたアイマス関連記事のタイトルが二度つづけて「アイマスと○○」だったので、いっそ同じ流れでつけるかと、今のタイトルになりました。

この二つの記事の補遺は次の記事の「あとがき」に書いてます…



ところで、「アイドルマスター.KR」の日本での初イベント開催が公式blogで告知されました。

この告知があるまでその存在を完全に忘れていたのですが、、、 改めて、いろいろと“悩ましい”なあ、と。
自分語り記事に書いた「ぼくがアイドルマスターを好きでいる理由」からして、KRは、少なくとも今のところ「(ぼくの好きな)アイマスではない」ように見えるんですよね。
身内感、プロデュース感、“ワシが育てた”感をもてない、というか。
その地点からいろいろ考えたときに見つけたのは、自分自身の“心の狭さ”でした。


アイマスにはいくつかチームがありますが、ぼくのように「アイマスと名がつくものは何でも好き」なアイマスDDもいれば、どれか一つのチームだけ応援している“専業P”もたくさんいます。
専業Pの中には、残念なことに、他チームを悪しざまに言う人も存在します。*2 それを見かけては「寂しいな、悲しいな」と思っていたのです。
価値観は人それぞれですから、好き嫌いはあって当然の話。だからと言って、口汚く悪口雑言を撒き散らしたり、あまつさえそれを他チームのPにぶつけてチーム対立を煽ってみたり、といったことは、品性や民度といった点で全然ほめられたことじゃないし、それでアイマスP全体のモラルを疑われるのも…、と。
多くは2ch的な悪口を叩くタイプなのですが、中には言葉の通じる理性的な人もいて、そのような人はよく「○○はアイマスじゃない(から嫌いだ)」のようなことを言うのです。それに対してぼくは「あなた好みのアイマスじゃない、だよね」と思ってたのですが。
KRについて我が身を振り返ったときに、ぼく自身が同じように思っていたことを、思い知らされたのでした。


情報がまだほとんど無いのでしばらくは“出方を伺う”感じになるとは思うのですが、自戒を込めてこれからの動向を見守りたいと思います。
アイドルが苦手なぼくがアイマスにはまったぐらいですから、この先何が起きて手のひらを返すことになるか(^^; わかりませんしね。

*1:補足解説。メールソフトを使ってメールを出すと、メールサーバー経由で宛先に向けてメールが転送されるのですが、ネットワークの不調などで稀にメールが送れないことがあります。メールサーバー上で転送処理を担当するソフトを「メーラーデーモン」と言いますが、そのソフトがメール送信失敗時にそれを自動通知してくることがあり、蘭子が受け取ったのはそういうメールなのでした。

*2:アイマスDD勢にはアイマス内に「他チーム」と呼べるものが無いので、定義上、「他チームを悪く言う人」が存在しません。そのことは、だから、アイマスDDが専業Pよりも民度が上であることをまったく意味しません。ただの論理的真理(トートロジー)にしか過ぎないので。
実際、他チームのことを悪く言わなくても「他コンテンツ」を悪く言う人はいるわけですし…