ニコマスオールタイム100選(2)【バラエティー&ドラマ】


ニコマスオールタイム100選(1)【パフォーマンス】
ニコマスオールタイム100選(2)【バラエティー&ドラマ】(いまここ)
ニコマスオールタイム100選(3)【ライブ&フェスティバル】


2つ目のパートのテーマは「バラエティー」そして「ドラマ」。
紹介順に悩みましたが、前回と同じくものまねから始めてみましょうか。

ストラビンスP


D-2さん


毒島真琴さん

これぞバラエティー、という感じのMMDドラマ。
しかし、「ハルカ三世」の60分超えとか改めて見るとものすごいですね…

koshiboneさん


おにおんP


UndoFishさん

ゲームの仕掛けを使って別の遊びを生み出しちゃったシリーズ。
そういうゲームじゃねえからこれ!w 可能性を生み出しただけで(

最初の動画について知らない方向けの説明になりますが。
アイマス初音ミクのコラボは昔からやっていて、つまりこのミクさんはアイマス版ミクさんなのです。

あずまうどさん


ダニ以下P


えこP


機能美p

こちらは「無ければ作っちゃえ」の精神で何かを作ってみたシリーズ。
センスもすごければ、それを実際に生み出せるスキルもすごい。

ズターP


カルロP


嘘予告P

そしてこちらは「無ければ作っちゃえ」の精神で騙ってみた嘘字幕動画。
嘘字幕というとお笑いとか閣下でグチを吐くシリーズが多い中、心が震えるほど感動するこんな作品もあるんです。

誰ださん


ゲンキP


ゆず介P

紙芝居をいくつか。
楽しい千早で始まりじんとくる春香で終わる、ライブとは逆順でのご紹介。

轟P


玉ふたつP


でんまるP

そしてマンガ。P先生の動画が見れるのはニコニコだけ!
サムネがすべてを物語る轟P。努力・友情・勝利の超能力バスケものな玉ふたつP。
でんまるP作品はネタバレ禁止のため、どうぞご自身でおたしかめください!

ンザP


腰痛P


ぽきーるP

カードゲームやボードゲームをモチーフにした卓ゲm@ster。
ぼくはこの動画で麻雀を覚えました(

だいずP


里|ω・)P(隠れ里P)


万年P

テーブルトークRPGは卓m@sの範囲内ですが、一大ジャンルなので分けてみました。
王道の冒険譚が楽しめるシリーズがたくさん。
万年Pのシリーズは、ゲームとの関わり方を考えさせられる変わり種でもあります。

忍太郎P


げんずむさん


シンゴさん

こちらはいろいろなことが学べるアイマス教養講座。
世の中を知りアイマスを知れば百戦殆からず。

フツーP


ポジどうP


メープルP

そして、いろいろなところに行ける旅m@s。
はぁ~、ぼくも担当と旅行に行ってみたい…

ねりえささん


故P


あふぅたぁP


朝凪P


カマトロP

NovelsM@ster、ノベマスのおすすめをピックアップ。
朝凪Pの「キミが居たあの日、美希が居るこの日」はネタバレ防止のため、初見時コメ非表示推奨。
最後の「超ノベマス」というのは、ニコニコ超会議アイマスステージにて、選出作品を演者さんがその場で朗読してくれるという企画があったのです。


Rukouさん


マリンカリンP

こちらはドットで描く「愛ドットるマスター」。
ドット絵が醸し出すあったかみってなんなんでしょうね。

モノクマP


ともきP


ておくれP、チームておくれ

流れで、他ゲーム作品とアイマスのクロスオーバー「iM@S架空戦記シリーズ」。*1
最後の動画はサムネとタイトルからは想像つきませんが、『ドラクエ4』を題材にした動画シリーズで「アイマスエスト」通称「マスクエ」と呼ばれています。
アイドルたちがゲームの世界に飛ばされてゲームの登場人物になってしまう、という「異世界転生」ネタの定型をつくった作品ですが、当時は「765プロではよくあること」なんて言われてたのが、今ではどこでもよくあることになっちゃいましたね。
ここにあげたものは再UP版。オリジナルは2007年の動画なので、画質も内容も今の目から見ると正直しょぼいと感じられると思います。でも、回を追うごとに作者のスキルとアイドルたちが驚きの速度でメキメキ成長していきますので、はじめのうちどうか大目に見てお付き合いいただけたら。


ニコマスで最初にファンになった動画はともきPの「逆転裁判春香」シリーズでした。
そして、ニコニコ動画で一番好きな動画シリーズは、今でもマスクエです。

ぼくがニコニコを見始めたのは、γ民なので2007年春から。*2
Pになったのは2011年放映のアニメがきっかけで、逆転裁判春香を見ていた当時はアイマスをよく知りませんでした。
マスクエの存在を知ったのは2012年ですが、既に長く続いてきたシリーズだったので追いかける気力が湧かず。2013年になってから何かの拍子で見始めた結果、一気に引き込まれてしまったのです。

なので、ぼくの「マスクエが好き」は当初からリアタイした人間のノスタルジーというわけではなく、そこそこ動画を見てきた後でそれに遭遇した人間の意見であることをご理解いただけたら。
オリジナル動画のほうについていたコメの盛りあがりっぷりを見て、「リアタイしたかったな…」って羨ましさと後悔(?)がすごかったです。当時この動画シリーズを追ってた人たち、めちゃくちゃワクワクしながら次回を待ってたんだろうなあ。


Part3へつづく

*1:「お下品」「過度のキャラいじり」はニコニコで人気の出る要素であり、ハリアーP、フュージョンP、BBEMYBABYやシャニマスMAD、と挙げれば「なるほど」となる方もいるかと思いますが、自分は苦手でして…
ここで介党鱈Pの「ぷよm@s」を採り上げなかった主な理由も、そんな自分の ”品格コード” に引っかかったためです。非常に面白い動画シリーズであるに違いなく、自分もファンとして最新回まで追い続けてましたが、推薦するとなるとあのPを思い出して「うっ」となってしまい。申し訳ありません;
・・・とか言っておきながら、Part1で紹介した「アイドルマスター宣言!」は許容範囲だったりするので、何がダメで何が得意かって本当は自分でも全然わかってませんが。

*2:ちなみにプレミアム会員になったのは2008年秋から。見る専なので大した特典があるわけでもなく、アイマス公式配信でプレミアム会員限定パートがあるので今も続けてますが、それが無くなったらどうしようかな…(^^;