2014年上半期ニコマス20選+サムネ1選

この半年間、公式は「激動」と言っていいほどいろいろなことがありましたが、ニコマスは、皆さんいわゆる“本業”で忙しいためか(?)これといった大きなイベントも無く落ち着いていた、はずなんですが… 候補にあげた作品の数はこれまでと特に変化なく。選出に悩むのも結局いつもと一緒でした(^^;
並び順はいつものように、記事を書いた時点で再生数の少ない順となっております。今回もよろしくお願いいたしますm(_ _)m


◆告知動画


◆公式ホームページ
https://nicomas20sen.blog.fc2.com/

基本レギュレーション
・対象は2014年下半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・マイリスト等にて公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

ニコマス20選

  • (1) 南無三P

思い通りにならない現実にいらだち、反発心を抱く年頃になった少年。
多忙の合間を縫い、久々にこの町へ少年の姉を訪ねてきた少女。
二人の再会を描いたノベマス短編です。


アニマスif物語」、ということになるでしょうか。
そうそう、こんぐらいの年の子ってそう思うよね、それに伊織ならそう言ったり振る舞ったりするよな、そうそう、そうだよなあ… と、その筆の説得力にあっという間に呑み込まれ、あとは二人の会話のなりゆきを見守るばかり。
薄暗い曇り空から抜けるような青空へ。前向きな人に触れると感化されて前向きな気持ちになれちゃうものです。「明日は追いかけてくものじゃなく 今へと変えてくもの それが自分になる」 ふとそんな歌詞を思い出す、素敵なお話でした。

  • (2) フツーP

『千早と春香のえのしまなう。』のフツーPによる旅m@s短編、「伊織と旅行まじ最高しりぃず」の第二弾。今回は正月の初詣ということで、貴音が伊織と青森県の高山稲荷神社に出かけます。
フツーPの旅m@sはお話ももちろんですがとりわけ画面づくりが凝っていて、「とにかく楽しい!」の一言(^^) 二人の会話に2828してたらあっという間に終わってしまって、もっと見てたかったなあ…と。

  • (3) 里|ω・)P

楓がGMを務めるTRPGの卓m@s動画。プレイヤーは仁奈、莉嘉、梨沙というシンデレラ年少組の3人。
本作で採用されている『小さな勇者のRPG ウタカゼ』は、身長20cmの小人の勇者となって【悪意】を払い希望を取り戻す冒険の旅に出るファンタジーRPG*1 前回の20選で泣く泣く選外とさせていただいたこちらの続編です。→【卓M@s】仁奈と楓が奏でる『うたかぜ』パート1【ウタカゼ】 by ぽかぽかさとぴ アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画


システムの持つやさしい雰囲気やメンバーの人選から、チャールズ・ドジスンとアリス・リデルの会話もかくやという感じの、童話の読み聞かせのような空気感にほっこり。*2 そして何がいいって、第1話のこの締めですよ。これでホロッときてしまいました。楓さんマジ楓ママ!
事務所に入ってきたばかりの蘭子がサブマスターを務めることになった第3話もほんといいお話なんです。演技で自分を隠してしまう不器用な蘭子でも、だからこそ、演技を通して伝えられる本心ってあるよね、という楓さんの心づかいがにくい。最後の仁奈の話も、軽く鳥肌が立ってしまいました。本作品、もっとたくさんの方に見ていただけたら。

  • (4) トモダチP

双子を突如襲った悲劇、そして始まる終わりなき悪夢。トップを掴んだその果てに何が待っているのか。鬼気迫る亜美の姿に胸を揺さぶられる、衝撃的なストーリーPV。
…そいPの貴音PVを思い出しました(→アイドルマスター 「完全犯罪彼女」 貴音 - ニコニコ動画)。そういえばお二方ともPV・ノベマスのどちらも作られる方で、だからこそこのような「ドラマ」を感じさせる作品を生み出せるのかな、とも。

  • (5) **P

ゲーム中のキャラとの会話(コミュ)とステージのシーンを巧妙に編集してまったく別のストーリーに仕立てる、**P一流の一作。
洋画のタイトルをもじった題名がついていますが*3、「小鳥の餌場」というタグのあることからも想像のつく“いかがわしい”内容のお話です(^^;
**Pの作品は、いったいどういう頭の構造をしているとこういうつなぎ方を思いつくのか、といつも不思議に思います。今回は特に、サムネにもなっているこの真。これだけ見るとさわやかでかわいい感じなのに… 出てくるたびに「意外にノリノリで驚くわ!w」と吹きだしてしまいましたww こうのとりたちェ…


  • (6) 赤ペンP

765プロメンバーの誕生日には必ずお祝いの動画がうpされますが、4/3は春香の誕生日。メインヒロインだけあって、一年のうちで一番盛大な誕生祭になります。そのうちの一作となる、洋楽(?)PV。
今年もたくさんの動画が投稿されて、わーっと見て、これいいな、あれいいな、とポンポンマイリスに入れて。そのときはそこまででは無かったんですが、マイリス登録動画を見返したときに、この作品で“ぶわっ”ときてしまいまして…
ものすごくあったかかったんですよね。みんなが歌ってくれていて、私がいるよ、大丈夫だよって。春だから、春香だから、みんなといっしょだから、One For Allだから、なのか… なんかうまく言えなくてすいません(TT)
思えば、アイマスのファンになった直接のきっかけがアニメ20話ですし。ぼくはたぶん、こういう光景を見ていたくて、ニコマスアイマスに触れつづけてるんだろうと。*4

  • (7) dragontwo2p

昭和の日記念合作「ニコマス昭和メドレー6」からの単品となる、PowerPointのオートシェイプ図形を切り貼りして制作された、あのアニメの再現(?)動画。歌姫役はもちろん千早。

  • (8) エコーP

ある日千早のもとに訪れた一羽の不思議な“あおいとり”。誘われて千早の見る夢は──
「もし幸せ近くにあっても あの空へ私は飛ぶ」 弟の事故以来、幸せを自ら遠ざける生き方を選びがちな少女が心からの笑顔を取り戻すためには、その殻を破って一歩を踏み出すための勇気、そのきっかけが必要でした。
これは千早の持ち歌『蒼い鳥』を『約束』へ、そしてありえた過去をあるべき未来へとつなぐお話。「約束しよう 前を向くこと」 そう誓った彼女が、「寂しさはきっと 幸せに出会う日のプロローグだと 今は言えるよ」と歌えるようになるその日は、そう遠くないのかもしれません。

  • (9) カタドラP

ミリオンの奈緒と環が、ゴージャスなんとかプリンをいざ、という伊織(のプリン)を見つめるアイマス紙芝居。
食事してるところにネコが集まって見てくるので落ち着かない、なんて動画が昔ありましたが、あれを思い出したw こっちはしゃべるだけよけいに質が悪いか(^^; 「なんだかんだでやさしい伊織」というお話でした。

  • (10) 節句園 / ゼッケンさん

投稿者コメにあるとおり、赤城みりあの持ち歌『Romantic Now』とマリオ64のBGM『ボム兵の戦場』をマッシュアップした楽曲作品です。
iM@SHUPとのことですが、聴いて受けた感じはむしろ音MAD。元曲が非常にノリのいい明るいラップ曲なので、テンポのいい音MADに向いてるんでしょうね。このタイトルもうまい! いっつみー、みーりあぉぅ♪


TVドラマ『TRICK』とアイマスをコラボさせたノベマス『TRIM@S』。2009年に始まり全5話33回つづいた物語がついに完結。
不思議現象にまつわる事件に巻き込まれた、自称天才物理学者・上田洋次郎と貧乳アイドル・千早(山田ポジ)が、そのトリックを暴いて解決するコメディタッチのドラマ。「脳内フルボイス」と言われるその原作の雰囲気の再現度は必見です。上田のあまりのうざさに毎回笑わせていただきました(^^)
「なぜベストを尽くしたのか!」
長きにわたる連載、ほんとにお疲れ様でした。完結まで楽しませていただき、ありがとうございました!

  • (12) なーむさん

「ゼミママ」動画でブレイクしたあの方の、モバマス演じてみm@ster。(最新は「その4」)
おねえさんボイスは自分の好みどストライクで、耳が幸せ。*5

練習場での様子になりますが、以前にも紹介させていただいたimasPBによる、劇場版主題歌『M@STERPIECE』の演奏。*6
主コメにもあるように、まずTAKE 1、指揮者と演奏者のやりとりがあってからのTAKE 2、という流れなんですが、この動画の構成はこれで大正解だったと思います。
この“部活感”がたまらない!(^^) ぼくも合唱をやっていたのでこの雰囲気に懐かしさを覚えつつ、和気あいあいと好きな曲をみんなで演奏する楽しさが画面越しに伝わってきて、見ているこちらも楽しくなりましたし、また同じ曲を好きでいる人間の一人として嬉しくもなりました。*7
練習風景だから、手探り状態で始まりながらもやっているうちに調子が出てきて“だんだんよくなってくる”その様子に、「がんばれー!」と心の中で応援。からのTAKE 2で思わず拍手!!

  • (14) 朝倉さん、あーさーさん、トザワさん、しばやんさん

伊織の持ち歌『DIAMOND』をノリよくギターアレンジした楽曲作品。
7thライブでも歌われた原曲はキラキラした正調アイドルポップスなんですが、バンドアレンジですっかりさわやかロックに。このかっこいい曲調だからこそ、むしろ甘い伊織の歌声が引きたつように感じられて、気持ちよくて何度もリピートしてました(^^)

  • (15) アニバニアP

アイドルマスターには「バレンタインプラム」「スノーフレークリリパット」「カーディガンスクーラー」等々と華やかな衣装がさまざまあり、その着せ替えもゲームの楽しみの一つ。というわけで、衣装の見せ方がポイントになっているPV作品には「アイマスファッションショー」というタグのつくことが多いんですが、ほんとにファッションショーをやってしまったのがこちら。
一目見るなりそのセンスのよさ・おしゃれさに目が釘付けとなり、10分間があっという間でした。こんなにピッタリくるアナウンス音源を見つけてくること自体GJと思ったんですが、作者ご自身の解説*8 によると、なんとこのアナウンスは自作文面をGoogle翻訳したものの読み上げ音声なのだそうですΣ(゚□゚ マジデ!?
衣装の名前も、アナウンスの台詞も全部創作だったんですね… 音源に合わせて動画を製作されたのだとばかり。あまりにそれらしくて完全にそう信じてました。脱帽の一言。


  • (16) 白ごまふP

TV番組「生っすか!?サンデー」を舞台に繰り広げられる演芸m@ster連作の一作。美希と千早2人のボケに春香が1人懸命にツッコミまくる、という漫才ものです。
アイマスカテゴリではあまり見かけない、アニメのカットにゆっくりが声を当てるいわゆる「ゆっくり劇場」形式の作品なんですが、ネタもさることながら、画像の選択やテンポがよくてついつい笑ってしまうw それと千早のポジがおいしすぎる!ww

  • (17) けるまP

伊織の誕生日を祝って投稿されたコラボPV。歌っているのは中の人本人なので相性ばっちり。
けるまPのMADはまんま実写PVですよね… こういう芸術的な映像が見事にはまるのはやっぱり伊織だよなあ、と、美しすぎてためいきをつくばかり。

  • (18) そば処五三郎さん

RPGツクールで製作された、ドラクエっぽい何かのim@s架空戦記シリーズ。2010年に開始され今年の頭に完結、各話10分ほどで全17回。
ご自分で作っているので自由にやりたい放題、「こういうのもあるのか」とジャンルの可能性を改めて思い知らされたシリーズです。
いやほんと、伊織の行動と雪歩の言動のあまりのひどさに毎回「どうすんだこれwww」とおなかが痛くなるほど笑わせていただきましたw しまいにはタグに「クズ歩」を見かけた瞬間吹き出すほどww

  • (19) きゅぴたーP

タイトルどおりの手描きアニメ。
以前からジュピターをモチーフにした手描きアニメを投稿されてましたが、今作の完成度は「完璧」もいいところ。
また、このハンパない再生数やマイリス率を見るにつけ、ジュピターがこれほど多くの人から受け入れられるようになってほんとよかった、とちょっとジーンときてしまいました…

  • (20) ダークP*9

まっすぐ前だけ見つめて走りつづけてきた昨日までの日々をふり返りつつ、この先に待っている輝かしい未来への期待に胸をふくらませながら、アニメ本編全25話から劇場版までつづく物語を「これが私たちの物語!」と力強くうたう、そんなアニマス総集編MAD。
劇場版公開を記念して発表された本作は、投稿後3日目の3/19にニコニコ動画総合ランキングの首位を獲得。皆さんご覧になったのではないでしょうか。*10
ダークPのMADはどの作品もその演出に想いがあふれていて、アニメからアイドルマスターのファンになった自分は毎回涙腺を刺激されているように思います。そしてひさびさの投稿となった今作では編集技術と映像表現が格段の進化を遂げられており、鳥肌が止まりませんでした。

サムネ1選

あいかわらずとなりますが、今回も空気を読まず、20選候補にしていたものの中から一番のお気に入りサムネの作品を。

  • あとりえP

昔の少女マンガのカバーか扉絵を思わせる、おしゃれなかわいらしさ。内容もほんとに「かわいい」のひとこと。

選外作品の特別ピックアップ

今回も選外作品から、どうしてもこれだけは、というものをピックアップさせていただいて…

動画紹介やランキングでなく、投稿された旅m@s作品の内容の集計をしているほんとの「まとめ」動画。このようなまとめ・総集編系の動画を見るのが、年末年始のぼくの楽しみなんです(^^) もちろん来年も楽しみにしてますよ!
その流れでこちらも。

  • dskP

今では「おい事務員w」とツッコミを入れたくなる楽しい回の担当として知られる週マス編集者のdskPですが*11、以前からMMDm@sterの年間まとめ動画を投稿されています。
もともと公式の3Dモデルがあるアイドルマスターでは、東方やVOCALOIDや艦これ等他のカテゴリに比べMMDを使った動画の製作があまり活発ではなかったのですが、2013年は夏冬両方のMMD杯をアイマスが制するというものすごい年になりました。
とにかくかわいい鼻8Pのへちょます、スタイリッシュな富竹式シンデレラモデル、夢見るようなひいらぎ式、二頭身の愛らしいあおうさぎ式、と新しいモデルも次々公開されてますし、今やMMD界の一大イベントとなった5月の「MMDドラマフェスティバル」は光線Pが主催されてたりと、素材や発表の場がどんどん整ってきていて、もっともっとMMDm@sterが盛り上がればうれしいなあ…*12

あとがき

ぼくは千早Pのはずなんですが、この偏り具合を目の当たりにしては、自覚せざるをえません。どうも自分、伊織スキーだったようです…


しかし今回は、6/15を過ぎてもなかなか開催告知がこなくて、やきもきしました(^^;
前回の20選では公式にSide-Bが無くなり、年末恒例だったあまんじゃさんのまとめ動画も投稿されず。むろP、龍彦P、天下P、と好きな投稿者の方々の引退も相次ぎ、マスクエも今期の投稿が無く… おまけにSSAライブのBD発売告知もまだですし。
こうもいろいろ重なると、もしかして…、と不安がよぎりました。なので、告知動画があがっているのを見つけたとき「待ってましたー!!!」と、ほんとに飛びあがるほどうれしかったです。
今期の開催、大変感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします…<(_ _)>


前回のニコマス20選(2013年下半期)はこちら。

まとめ動画があがったので私選SIDE-Bを公開しました。

次回のニコマス20選(2014年下半期)はこちら。

*1:発売元による紹介はこちら。→https://r-r.arclight.co.jp/rpg/utakaze/about-utakaze 小さな子でも遊べる遊びやすさを目指しているため難しくはないのですが、やや変わったルールなので事前にこちらをチラ見しておくといいかもしれません。→https://ao-works.net/trpg-published-by-volunteers-who

*2:不思議の国のアリス』は世界で最初のRPGリプレイ、という話もありますしね。ちなみに「チャールズ・ドジスン」というのは作者ルイス・キャロルの本名。

*3:元ネタはこちら。→こうのとり、たちずさんで [DVD]

*4:今年2月のSSAライブ後ぐらいから言われ始めたかと思うんですが、「繪里子株ストップ高」なんて話を耳にするにつけ、外の人と中の人のシンクロ度合い、そして彼女と彼女たちのつながりというか、絆に改めて気づかせられる思いがします。
「事務所の先輩」とか、大ベテランと同じ現場に入ったときの「大先輩」といった言い方を、声優さんの話を聞くとたまに耳にすることがありますが。アイマスで、シンデレラやミリオンのメンバーが口にする「先輩」という言葉には独特の響きがあるように感じていて、で、本人のいないところで“いいこと”言ってるのを聞くのが、他人ごとながらすごく嬉しいんですよね。
話がさらに脱線して申しわけありませんが(こういうときぐらいしかアイマスの話を書かないもので…)、そういう意味では、8thライブBD BOXのおまけでついてくる「Summer Memories」、横浜と幕張二日目以外のツアー公演のダイジェスト盤なんですが、このオーディオコメンタリーをぼくはいたく気に入ってまして。
ふつう自分の出演箇所で話をするので「ここを工夫した」「こんな気持ちだった」という話にどうしてもなるわけですけども、Summer Memoriesは各会場のリーダーがその担当回の公演を全部コメントするので、いきおい「かっこよかった」「かわいかった」「こんなにがんばってた」と他の出演者に対するほめ言葉のオンパレード。こういうかたちのコメンタリーがつく機会って今後もあるかわかりませんが、何卒、何卒…( ̄人 ̄)

*5:後から知ったんですが、この方「消しゴムをくれた女子を好きになった」シリーズの投稿者でもあったんですね。ちょっと驚き。

*6:この動画の後で録ったもののようでかなり上達されてますが、練習そのものの様子をあげたものがこちら。→【アイドルマスター】imasPBがM@STERPIECEを演奏してみた(練習) - ニコニコ動画 そうそう、こんな感じこんな感じ!と思いました。指揮者ってスポーツの監督と同じで、本番よりも練習のときのほうが存在感あるんです。「スケルッツォ!」とか「ブリランテ!」とかって本演奏時に言えないですし。こんな感じでふだんからみんなを引っ張ってくれるからこそ、全幅の信頼を寄せることができるんですよね。そしてその後→【アイドルマスター】imasPBがM@STERPIECEを演奏してみた(高音質版) - ニコニコ動画

*7:歌手で俳優の星野源さんがラジオでM@STERPIECEを紹介されたのですが、その話を書き起こしたものがこちらの記事。→歌手・星野源がアイマス劇場版主題歌「M@STERPIECE」の素晴らしさを語る:nevergreen - ブロマガ
こんなに明確に言語化できたわけではありませんが、初めて聴いたときのぼくと同じだ!と思って。あのときの感動の再燃と曲のすばらしさの再認識とで、文字を追いながら鼻をすするのが抑えられませんでした;;
ちなみに、星野さんてどんな人?という方はこちらをどうぞ。すごく面白い人ですよ! 「バッカでぇ〜!」のツッコミが追いつかない(^^;星野源がニコ生に初登場『Crazy Crazy/桜の森』発売記念特別番組 - ニコニコ動画

*8:こちらがその解説記事。→765Production 新コスチュームファッションショー そして衣装の色変えについての覚書。:Souvenir of Anniversary アニバニアPアイマスプロデュース記録。 - ブロマガ

*9:削除されてしまった元動画の再生数が20万超でしたので、この位置で紹介させていただきます。元動画の跡地はこちら→ログイン - niconico

*10:各種のランキングに残した足跡を集めてみました。公式総合ランキング→動画ランキング - ニコニコ動画(2014/3/19:第1位)、週マス→週刊アイドルマスターランキング14年3月第3週 by lie(リィ) アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画(3/14〜20:第1位)、週刊ニコラン→週刊ニコニコランキング #359 -3月第4週- by にしたけ エンターテイメント/動画 - ニコニコ動画(3/17〜25:第2位)。
ちなみに、週刊ニコランは現在、4代目編集者・Kossieさん、5代目・にしたけさん、6代目・くまPの三人で代わりばんこに作成されていますが、この359回の担当でニコニコ超会議3でもニコランのMCをされた にしたけさんはアイマスPで、担当回のサムネやエンドカードアイマス関連の採用がよくあるのがぼくの密かな楽しみだったりします。たとえばこの回のサムネは…(^^;

*11:たとえば小鳥さんの誕生日の後のこちらの回など。→週刊アイドルマスターランキング13年9月第4週 by dsk アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画 dskPの担当回はサムネがMMDになっていることが多いのですぐにわかります。

*12:自分はMMDに「ニコニコの良心」的なイメージを抱いてまして…。MMD杯のOP映像に象徴的ですが、いわゆる「御三家」(ボカロ・東方・アイマス)を筆頭にニコニコの“オールスター”が集結し、カテゴリの垣根を越えてお祭りさわぎするというのが楽しくて、うれしくて。MMD杯運営にはGたま(ネコ系)PやモコキッカーPといった方々も参加してましたし、みんなでニコニコできたらなあ、と。