PCが壊れた・それから

今年の初めに書きましたが、今現在、家にはWindows PCがありません。代わりに、以前はサーバマシンとして使用していたUbuntu Linuxマシンを、PCとして常用しだしてなんだかんだ4ヶ月経ちました。


新しいWindowsマシンを組もうと今年のあたまからハード情報を調べていたのですが、前回組んだときと大きな変化があって驚きました。GPUをCPUに同居させるのが今のトレンドらしいのです。
一度組むとCPUやマザーボードは基本的に変更せず、HDDやグラフィックボードの換装にとどめる、というのがぼくのハードのいじり方なので、変更しないCPUが変更するGPUと一緒になってしまうというのは認めがたい設計なんですが、どうしてこうなったのかはまだ調べてないのでわかりません。文句を言ってみたところで、intelAMDもこれが規定路線ということなのでしぶしぶでも乗っかるしかありませんし。
そんな感じで下調べを進めていたところ、CPUは来年が勝負の年になるそうで、買い控えしている人をちょこちょこ見かけました。今は時期が悪いみたいなので、Windows PCは来年に回そうと考えています。Linux一本で4ヶ月、不便はありますがやってこれてますしね。