2013年上半期ニコマス20選+サムネ1選

待ちに待った年に二回のニコマス視聴者のお祭り。今回も参加させていただきます! どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
今年前半はアニメ『ぷちます!』の放映があり、iM@S KAKU-tail Party 7th Festaや第10回MMD杯、第七次ウソm@s祭りとMMDドラマフェスティバル2、ニコニコ超会議2の開催、またイベント連動ニコ生や中南海Pの「このノベマスを見ろ!」、街道Pの「アイマス充爆発しろLiveStream'12-'13」*1の放送など、にぎやかで楽しい半年でした。…お気に入りの動画も相応に多くなり、その中から20作品を選び出すのは大変楽しい作業でありつつ、同時に大変難しい作業でもありました(−−;;;
並び順は前回までと同様、記事を書いた時点で再生数が少ない順としています。


◆告知動画


◆公式ホームページ
https://nicomas20sen.blog.fc2.com/

基本レギュレーション
・対象は2013年上半期(1月1日〜6月30日)に公開されたニコマス動画
・自身のセレクトを20作品以内でブログ・ブロマガ・マイリストなどで公開
・1Pにつき1作品
※作品と一緒にP名を表記していただけると非常に助かります

ニコマス20選

  • (1) 固ノーラさん

千早の誕生日を祝って作成されたストーリーPV。
「痛みをいつか勇気へと 想い出を愛に変えて 歩こう戻れぬ道 歌おう仲間と今」という歌詞を思い出し、そのあたたかさにグッと来てしまいました。この作品はぼくにとって、もうひとつの「約束」。

  • (2) 32xP

セガバンナムニコマス動画、その1。小鳥さんの持ち歌である「光」と、NiGHTSのED「Dreams Dreams」をマッシュアップした楽曲作品です。*2
雰囲気は完全に映画のエンディングテーマ。やさしすぎるその曲調と歌声に鳥肌が止まりません。*3

  • (3) ごすけP

春香と千早がPと南会津に旅行に行く旅m@s動画です。一回10分ほどで全6回のシリーズもの。
雰囲気はふつうにテレビの旅番組。視聴者を飽きさせない工夫が随所に見られるとても丁寧なつくり。ヒロインとPの会話や解説も楽しくて、「うんうん」「なるほど」「おお」「2828」とついコメを打ちたくなる。全体的にゆったりまったり旅行を楽しんでいる様子が穏やかで気持ちのいい作品でした。響と貴音が白川郷をめぐる第二シリーズが目下継続中、こちらも目が離せません。

  • (4) あとりえP

あとりえPの亜美真美誕生祭連作のひとつで、真美とPの「あしあと」を辿る動画。
思い出は思い入れから生まれるもの。そのかけがえのなさはそれをどれだけ大切にしてきたかによるんだよ、そんなことをこの作品から伝えられた気がして。

  • (5) ジェットP

「KAKU-tail Party 7th Festa」参加作の単品となる、おしゃれでかっこよすぎる伊織とPの「切り絵」PV。
このセンスと技術に脱帽なんですが、緊急参戦でこのデキというのがまたすごい。テーマの消化に“迷い”は無かったのでしょうか…*4


  • (6) 里|ω・)P (隠れ里P)

貴音がGMを務めるTRPGの卓M@S動画。プレイヤーは春香、律子、真、千早、響の5人。一回10〜15分ほどで一度のセッションが3、4話ずつ、1キャンペーン11セッション全44回のシリーズもの。
「種族を超えたひととひととの絆」をテーマとして、ときに「誰かを助けるのに理由がいるかい?」の名ゼリフを思い出すような熱い展開を交えつつ、基本はほのぼのほっこり癒し系な“世にも幸せな冒険者たち”(村娘たち?)の物語です。毎回胸にあったかいものが残り、うるっときたことも一度や二度ではありません。大変すばらしい作品、いいものを見せていただきました(^^)
TRPG的には、場の空気を読んで予定を変える貴音のマスタリングがリアルかつ見事。また、話の締め方や盛り上げ方含め、ほんといいマスターだなあ、と。それから、見やすさを意識されているようで、アメリカ製ホームコメディふうのアイキャッチが適宜はさまるのも息抜きと同時にいいアクセントとなってます。
前回の20選で紹介した卓M@S作品に比べるとTRPG色が濃く、用語がふつうに出てくる本作はTRPG未経験の方にとって多少とっつきにくさがあると思いますが、そんなときは雰囲気だけ味見して細部を気にせずお話を追うのが吉。*5 良プレイのお手本のようなこの作品から、TRPG入門されてみてはいかがでしょうか。

  • (7) ナンカンP

セガバンナムニコマス動画、その2。スペースチャンネル5のED「THIS IS MY HAPPINESS」のコラボPVです。
バラ色の未来、科学の進歩、宇宙進出の夢。ビートルズに熱狂しアポロ宇宙船が月まで飛んだ'60年代の“古き良き時代”テイスト満載の、明るくにぎやか、おしゃれで楽しい、と同時にちょっとだけダサくてとてもあったかい作品。見てるだけでウキウキしてきます(^^)

  • (8) リンP

昔のミュージカルっぽい洋画を思わせる、真主演のおしゃれで楽しいストーリーMAD。
「かわいい」「女の子」への真の憧れ、必死さがかえってかわいらしすぎて2828しっぱなし(^^) あと、ちょこちょこひどいww

  • (9) 残影P

美希メインのアイマス公式曲MADなんですが、…何と言ったらいいのか、百聞は一見に如かずとしか言いようがないというか。未見の方はご自分の目でどうぞご確認ください。その発想と、それを映像に定着させる力量と、そしてコメントでのお遊びを支えるサービス精神と。とにかく“とんでもないもの”を見させていただきました…


ところで、テーマとなっている「私たちはずっと…でしょう?」は、作者とスタッフの行き違いでタイトルが二転三転するトラブルの末にこの曲名に落ち着いたのですが。最初聞いたときは正直「初出のタイトルのほうがふつうでよかった」と思ってしまったわけなんですけども、もしこの曲名でなかったとしたら。
本作品も、【疑似m@s】じゃあいつやるか・・・今でしょう? - ニコニコ動画 (投稿は2012年4月、はやる一年前)も、アイドルマスター 「そち達は打ち首…でしょう?」 - ニコニコ動画 も、除夜m@s'12 私たちは仏徒…おしょう? - ニコニコ動画 も、ログイン - niconico も、発想がきてくれなくて世に出ずじまいだったかもしれないことを考えると。作詞家の「ことばに対する嗅覚」って改めてすごいんだなあと動画を見ながら思った次第なのでした。

自主制作映画をつくることにした765プロメンバーの様子を描くノベマス。仲良しのクラスメイトが集まって学園祭の出し物をどうするか相談しあうときのワイワイしている感じが楽しめる作品です。
律ちゃんが見守り役に徹しているため、ツッコミ不在でプランがどんどん明後日の方向へ。話の輪に入りそこねてずっとそわそわしてる千早がかわいいw それに、ノベマスなのにカメラの使い方がうまくて画面に惹き込まれ、長尺でも飽きがくることがありません。最後に流れるスタッフロールまで笑わせていただきました(^^)


  • (11) 狛痴P

え・狛痴P、おはなし・狛痴P、声の出演・狛痴P、うた・狛痴P。“全部俺”なアイマス紙芝居シリーズ。
毎回楽しませてもらってます(^^) 完全に男の人の声なのに、かわいいと思えるふしぎ。

ACE COMBAT ZEROのOPをMMDで再現(かつパロディ)した「第七次ウソm@s祭り」のCM動画。*6
これがMMD杯だったら「始球式に松坂」とか「ハードルかと思ったら鳥居だった」「(高すぎる)ハードルはくぐるもの」と言われるレベル。その映像のクオリティは重厚で熱い元PVのサウンドにまったく負けていません。かっこよすぎる!!

  • (13) yoroduさん

このサムネどおりのぷちます!MAD。その発想のアホらしさとかわいらしさといったらw

  • (14) 山崎P

いつもすてきな手描き誕生日祝い動画を投稿される山崎Pのやよい誕生祭作品。
765プロでは年少組で「かわいい元気っ娘」のやよいですが、高槻家では六人きょうだいの長女であり、年端のいかない弟・妹たちの面倒を見る「がんばり屋のお姉ちゃん」。どちらの側面にも光を当てたあたたかくやさしい作品です。
この家庭環境にあって、やよいにとって弟・妹たちは、兄弟姉妹であるとともに息子・娘のような存在でもあるんですよね。だからこそ、やよいの背を追い越した長介の姿を見た瞬間、ぼくは胸が詰まってしまいました。「良い男になりやがって」のコメントが目に入ってあえなく撃沈…

  • (15) セカ着の馬刺しさん

「奇跡の作品」。…この動画を形容するのにこれほどぴったりくることばを、ぼくは他に見つけることができませんでした。
その投稿日と、動画内で予告された公開日。*7 どう消化すればよいか悩むアクロバティックなMMD杯テーマ「そこの角を左に曲がって、3つ目の信号を右に5年ほど歩いた先」と、5年経っての曲がり角。2005年に世に出た『アイドルマスター』は、2010年に大きな転機を、あえて言えば大きな“ピンチ”を迎えました。それを乗り越えて「今」があるのは──
“過去からの使者”として真が選ばれたことにも運命を感じずにはいられません。真には「チアリングレター」という「10年後の自分に宛てた励ましの手紙」をモチーフとする持ち歌があるのですが、本動画に寄せられたコメントは、この曲に対するアンサーというか、大きな危機に直面し不安な気持ちでいっぱいの2年前の真に贈られた励ましのメッセージとなっているからです。
…チアリングレターの発表は、この動画の投稿された半年以上後のことでした。


  • (16) ゆメーターP

アニメ『ぷちます!』の映像をトレスしてDSメンバーに置き換えた手描きアニメ。
ゆメーターPはその絵柄からもモチーフ(りょうゆめ)からも「サムネで特定余裕でした」という感じの作品を作り続けている方ですが、毎回ほっこりさせてもらっています。今回「ぷち」化してそのかわいらしさに拍車がかかっている上、「野生の公式」としか言いようがない作品の出来に驚いてしまいました。

iM@S架空戦記シリーズ「超アイドル級のダンガンロンパ」第1章学級裁判パート最初の回。
シリーズものは完結してないと感想が書きづらいため連載途中の作品を選ぶことを基本的に避けちゃってますが、これだけはどうしても外せませんでした。
…いやあ、このサムネを見た瞬間、うおおお!!と血がたぎったことを思い出します(^^) 内容も、このテンポの畳み掛けであげにあげてくる演出は正にダンガンロンパ。サムネに引けをとらないパーフェクトな再現率に度肝を抜かれました!

  • (18) 鼻8P

前回の20選でも紹介させていただいた鼻8PのMMDモデル「へちょます」オールスターのマーチ。
あまりのかわいらしさに頬のゆるみを抑えられません(^^)

  • (19) なつなぎP

とてもあったかくてかわいらしく、小ネタも楽しい手描きPV。最高です。

  • (20) 鉄平さん

ここはウソm@s参加作品であること、およびロマサガ2の架空戦記であることに敬意を表して、こうコメントする以外にありません。
「逃がさん…お前だけは…」*8

サムネ1選

20選候補にしたものの中で最もお気に入りのサムネ、というのがぼくの選出基準。
毎回空気読めてなくてすみませんが… 今回のお気に入りはこちら!

選外作品の特別ピックアップ

残念ながら選外にさせていただいた作品のうち、「これだけはどうしても紹介したい」と思ったものをここでピックアップさせてください。
視聴者が少ないこともあり、SIDE-Bにすらおそらく入らないと思いますので…

  • 糸冬P

その月に投稿(開始)された架空戦記作品をピックアップしてダイジェストで紹介する動画紹介動画。
週マスをはじめ「im@sランク」とタグのつくランキング動画をいくつか定期視聴していますが、一部のシーンを切り取って流すランキング形式では、テキスト系作品の魅力を十分に伝えることができません。かといって一つ一つ感想や解説を入れはじめると製作者にとってものすごい負担になる。その意味で、この動画の製作の試みは大変な挑戦だし、またありがたいことだと思いました。

引き続いてこちらも。詳細は企画HPをご覧ください。→『このノベマスを見ろ!』
企画連動ニコ生、毎回楽しく見させていただきました。マイリスが潤う潤う。現在少しずつ読み進めているところです。すばらしい企画、ほんとにありがとうございました。

あとがき

「最近のニコニコはつまらなくなった」という話はだいぶ以前から、それこそ何年も前から言われていたことだったと思いますが*9、昨年ぐらいからその声がより大きくなったような気がします。いろんなところでいろんな意見を拝見し、なるほどそういう感じ方・考え方もあるんだなあ、と。
かくいう自分はただの一見る専ユーザーで、γ時代からニコニコを見つづけてはや六年になりますが、アニマスアイドルマスターに“転んで”(^^;アイドルマスター」カテゴリの動画を見るのが日課になった昨年以来、ニコニコにアクセスすることがそれ以前よりもむしろより楽しみになってしまいました(^^)*10


かわいい動画、楽しい動画、とんがった動画、熱い動画、感動する動画。そこに集まった作品は、あらゆるポジティブな感情を呼び起こしてくれました。
主流のPV、つづく人気のノベマス・架空戦記のようなテキスト系作品ばかりでなく、描いてみたや書いてみた(書道)、Voc@loidM@sterや歌ってみた(歌ってみm@ster)・踊ってみた(踊ってみm@ster)・演奏してみた(ニコマス楽団)はもちろん、ほとんどこのカテゴリの専売特許と化している感のある人力VOCALOID*11、それに音MAD(音声MAD@アイマス)、MMDm@ster、Minecr@ft、技術部や手芸に教養講座、そして卓m@s、旅m@s、ぐるm@s!、さらには擬似m@sに除夜m@sまで、と、ニコニコに存在するすべてのジャンルがこのカテゴリだけで賄えてしまうんじゃないかというぐらいのバラエティの広さ。その上、毎月のように何かしらイベントが開かれていて、年中お祭りがつづいているように感じます。*12
なんというか、「ニコニコでぼくが見たかったものがすべてここに集まっていた」と、ちょっと大げさかもしれませんが、ぼくには本当にそう思われました。それこそエミネムさん(^^; に、このカテゴリの魅力を広めてもらいたいぐらい…


ニコマスPの皆さんには、いつもすばらしい作品を見せていただいて感謝の念に堪えません。この半年間楽しかったです。ありがとうございました!
そして、今後もよろしくお願いいたします…m(_ _)m



前回のニコマス20選(2012年下半期)はこちら。

まとめ動画があがったので私選SIDE-Bを公開しました。

次回のニコマス20選(2013年下半期)はこちら。

*1:めちゃくちゃ熱くて、ほんと楽しかったです! 特に一日目の律ちゃん特集と各日程のラスト。単品で見たときよりもグイグイ惹き込まれて、「この流れでこの映像を見せられてしまうとやばい」と…。もちろん動画間の「溶接」もそうなんですが、「省略」や「マッシュアップ」もされていて、「流れで見せる」ことにとことんこだわった神編集の“MADの中のMAD”を見た思いです。
アゥPの開催直前インタビュー記事→ニコマスとP |ニコマスDJ生放送 『アイマス充爆発しろ Live Stream '12→'13』 開催直前 DJ:街道Pインタビュー、あごひげックスさん(ちはやさんの人)のレポートマンガ→「アイマス充爆発しろLiveStream'12→'13」行ってきました! 1日目レポマンガ! / あごひげックス - ニコニコ静画 (マンガ)パピコ大好きおじさんのセットリスト(誰が何を担当したかまで書いてある)→「アイマス充爆発しろLiveS​tream12'→13'セットリスト DAY-1」 パピコ大好きおじさん さんの公開マイリスト - ニコニコ動画

*2:マッシュアップ」とは2つ以上の曲を“重ねあわせ”のかたちで混ぜて曲をつくること、およびつくられた曲を指しますが、この作品のように、ニコマスでは「iM@S」に引っかけて「iM@SHUP」というタグがついています。

*3:「光」といえばこちらの作品も感動的でおすすめ。→【疑似m@s】東芝の「光」 - ニコニコ動画

*4:iM@S KAKU-tail Party」は以前にも紹介させていただきましたが、参加表明したニコマスPに担当キャラとテーマをランダムに割り当て、作成された動画をメドレー形式でアップする、というイベントです。詳細はこちらを参照のこと。→KAKU-tail7とは (カクテルセブンとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 「緊急参戦」とは、参加者にうまく都合がつかず穴が開く場合があり、指名を受けたニコマスPが急遽参加してその穴を埋めることを言います。単品の元を見ていただくと、イベントの雰囲気や視聴者の驚きがよく伝わると思いますので張っておきますね。→「iM@S KAKU-tail Party 7th Festa」 6th night B by KAKU-tail アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画

*5:とはいえ2点だけ説明させてください。まず「RP」とは「ロールプレイング」の略で、要するにお芝居のこと。RPGとはもともとお芝居をするゲームなのです。次に「ごじってーん♪」について。成功判定でサイコロを振った際ピンゾロ(1のゾロ目)を出すと「ファンブル」(必ず失敗)となるんですが、この作品で使われている『ソード・ワールド2.0』では、ファンブルを出したキャラは「お見舞い」的な意味で1回ごとに50点の経験値がもらえるのです。

*6:ご自分でうpされた比較動画&メイキング(?)映像はこちら。→【アイマス×MMD】手ぶれと手ブラって似てるよね。あと比較版【MME配布】 by LCARS アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画

*7:アイドルマスター2』(Xbox360版)の発売日である2011/2/24に投稿、非公開状態のままニ年ものあいだ寝かしておかれ、第10回MMD杯本選投稿開始日である2013/2/15に公開。その発想が評価されたためか本作品はMMD杯受賞作に。もしかするとレギュレーション違反かもしれませんが、どうしても選ばざるをえませんでした。NGであれば1作品分ノーカウントとなることを覚悟しております。どうかよろしくお願いいたします…m(_ _;)m

*8:「ウソm@s祭り」とは、「シリーズものの第一回」を投稿した、と見せかけて実はつづかない(ウソでした)、というモチーフの動画作品を投稿するイベントです。そのレギュレーションのため、KAKU-tail PartyがPV系作品主体なのに対して、こちらはノベマス・架空戦記といったテキスト系作品主体という特徴があります。詳細はこちらを参照のこと。→第七次ウソm@s祭りとは (ダイナナジウソマスマツリとは) [単語記事] - ニコニコ大百科 「ウソと言わずにつづきをお願いします」という意味で「(作り逃げされないように)囲めー!」「ここに包囲網を作ろう」というコメントやタグがつくことも。

*9:たとえばこちらの記事を参照。→ニコニコ動画衰退論の記事一覧をまとめたよ:気に入った動画を毎日紹介するブロマガ - ブロマガ

*10:こちらを見るまで、自分のアイマス経験はわかむらPの「回転寿司」PVか、組曲ニコニコ動画関係で「とかちつくちて」を見たのが最初だと記憶違いしてました。→アイドルマスター2 「Okey-dokey」 あずさ・千早 by ab. アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画 当時何のラジオかよく知らずに聴いてたというのがアレですが(^^; 二人のやりとりが面白いのとかかる曲がよかったので、ながら聴きしていた覚えがあります。この歌は番組EDですね。

*11:人力VOCALOIDを使ったアイドルマスターの「オリジナル曲」なんてものまで存在するほどです。「オリジナル」なのにアイドルマスターとはこれいかに、という気がしなくもないですが、そこはそれ、そのような懐の深さもニコマスの美点だと思います。

*12:このような企画が成り立つのもニコマスならではではないかと。→ニコマストライアスロン企画告知 by 過労自さつP アイドルマスター/動画 - ニコニコ動画アイマス企画告知」というタグで検索していただければ、こちらも含めていろいろ引っかかります。また、ニコマスのカバーするジャンルについてはこの大百科記事も参考になります。→アイドルマスターのタグの一覧とは (アイドルマスターノタグノイチランとは) [単語記事] - ニコニコ大百科